「うかい広場」整備提言が実施されました。
岐阜市長良の長良川ホテル跡地の利用計画案がまとまり、去る2008年2月7日に、有識者や市民が意見を出し合って構想を練り、細江市長に報告されました。(右中日新聞2/8付記事参照)
今回の提言は、いままでの提言を見直し、「長良川うかい広場(仮称)」として、川の景観に合わせた緑あふれる構想となっている。
広さ約1万平方メートルの緑あふれる広場には、1部2階建てのミュージアム(延べ1000から1500㎡)を建て、国の重要有形民族文化財に指定された鵜飼の用具を展示したりする。また、外の広場では、鵜飼の実演を見学できたり、鵜匠装束の着付けなどの体験などもできるような案となっており、長良川の鵜飼の歴史や文化が感じられるような構想といえる。
長良川の景観を守りながら市民が憩うことができる空間にするために、広場には、アカマツやエノキなどを植栽する計画。また、鵜飼の歴史やそれらの用具を展示をする建物は、目立ちすぎないように高さも抑えられる。総事業費は約9億円。完成時期は、数年以内としている。
このページでも、以前紹介しましたが、岐阜市では、平成20年1月25日付で、「魅力 再発見!」長良川鵜飼と題して、長良川の鵜飼の知られざる文化的魅力を内外に発信するため、岐阜市教育委員会が2005年から取り組んだ長良川鵜飼習俗調査に基づき、その報告書をまとめたリーフレットを発行した直後だけに、それらのノウハウが今回の「うかい広場」整備提言に活かされ、さらには、長良川の景観と文化をそのまま大切に維持伝承していこうとしている感がある。












